ローリングストーンズ 東京ドーム 最終日

ローリングストーンズ・東京ドーム公演・最終日に行きました。

生きた伝説（レジェンド）のロックバンドは サイコーのパフォーマンスを見せてくれました。

「Jumpin' Jack Flash」で幕を開けて、
「Satisfaction」で幕を閉じた約２時間あまりのステージは、
まさに「サティスファクション」でした！

行って良かった～！！



ミック・ジャガーは本当に７０才？
と思わずにはいられない軽妙で独特なステップと歌声で観客を魅了しました。

ミックは、舞台中央に花道が設置されていて、その一番前まで来たり、
舞台の左右の端まで走っていく姿は、かっこよかった～。

ミックは通常の生活でかなり食生活に気を遣って、体も鍛えているようです！

MCでは、日本語でけっこう話していました。

一番印象に残ったのは、スクリーンに映ししだされた女性を見て、
「チョウカワイイ。アトデデンワスルネ」と言って、バカウケしていました。

キース・リチャーズは年を取ってもキース・リチャーズ。
独特のギターテクニックで観客を虜にしました。
ソロで２曲、歌を披露しましたよ。

個人的に一番好きなストーンズのキャラクターは、ドラムスのチューリー・ワッツ。
不良オヤジの中に１人だけいる「真面目で寡黙な職人」といった雰囲気が好きなんです。

観客のボードに「Charie speaks」というのがあって、
個人的にバカウケしました。

すでにヤフーニュースで伝えられていますが、
サプライズゲストで布袋寅泰が登場。
これにはびっくりしました。

布袋寅泰にとって、忘れられない一夜になったでしょう。

「Respectable」でストーンズとスペシャルコラボの実現。
かっこよかったです！

今日の公演を見て、もしかしたらストーンズ６０周年記念公演もあるかも？と思いましたね。
その時は彼らの平均年齢は約８０才。

がんばれ、ストーンズ！！

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